20号(727×727)の作品。庭に咲いたシャクヤク。
自家製ジェッソの地塗りの上から鉛筆で下書きの後。
広い刷毛でアクリル絵具のライトレッドを4回薄く塗り重ねている。
この有色下塗りのことを「インプリミトゥーラ」と呼ばれ、15世紀ごろから油彩画やテンペラ画に施されてきた。
画像はアクリル絵具のチタニウムホワイトで描き起こしているところ。
忍耐を強いられた「アイビーの塔」仮題の下書き作業を中断して、気分転換にこの楽しい塗り絵作業。
20号(727×727)の作品。庭に咲いたシャクヤク。
自家製ジェッソの地塗りの上から鉛筆で下書きの後。
広い刷毛でアクリル絵具のライトレッドを4回薄く塗り重ねている。
この有色下塗りのことを「インプリミトゥーラ」と呼ばれ、15世紀ごろから油彩画やテンペラ画に施されてきた。
画像はアクリル絵具のチタニウムホワイトで描き起こしているところ。
忍耐を強いられた「アイビーの塔」仮題の下書き作業を中断して、気分転換にこの楽しい塗り絵作業。